リナビスの口コミも評判も超リアル！「カンブリア宮殿」完全レビュー

兵庫県・西脇市に1963年創業という歴史を刻む東田（とうだ）ドライ。

リナビスは、その東田ドライが運営している宅配クリーニングサービスです。
宅クリ編集部では以前、リナビスの宅配クリーニングならではの工夫とこだわりを現地取材させていただいたことがあります。

その時の記事はこちら＞＞＞

取材でお世話になった専務の東田さん。番組では社長の父と共に登場。

「カンブリア宮殿」は業界の先駆者を紹介する番組なので、売り上げや歴史と歩み、現場のことがメインです。
でも、私たちが知りたいのは

ですよね。

そこで番組の中で登場した、この3つのポイントをピックアップしてまとめました。ぜひ参考にしてください。

１．リナビスの送料無料10点10,800円パックは劇的な安さ

通常のクリーニング店だと種類によって値段が変わります。
例えばトレンチコートなら3800円、ダウンなら8000円など（大手店の宅配クリーニング料金試算）

ちなみに番組に登場されていた方の衣類10点だとこうなります。

＜大手店の宅配クリーニングで10点頼んだ場合＞
1	高級ダウン	約8,000円
2	ジャケット	約2,500円
3	メンズハーフコート	約4,500円
4	カーディガン	約1,800円
5	セーター	約1,200円
6	トレンチコート	約3,800円
7	スラックス	約1,400円
8	シャツ	約400円
9	ダウン	約5,200円
10	マフラー	約1,200円

10点合計：約30,000円

なんと10点で約3万円という結果に！
でもリナビスなら、同じ内容で【10,800円送料無料】です。

愛用してはいるものの、改めてこのお得さに驚くばかり。番組の中でリナビスを利用されていた方も、価格・質ともに大満足されていました。

リナビスの公式サイトはこちら＞＞＞

2. スカートの裾まつりもしみ抜きも完璧な無料サービス

番組の舞台は工場へ。リナビスでは1日約2,700着のクリーニングに対応しています。
深夜の2時。たった一人、工場でしみ抜きをしていたのはこの方。

東田クリーニング二代目社長・この道38年の東田勇一さん。

現場主義の東田社長は、午前2時に出勤し、その日のシミ抜きを一人で担当。その数、なんと約300着です！

10種類の溶剤をシミの種類と生地によって使いこなすとのこと。東田さんの手にかかれば、タフなワインのシミも真っ白に！
「リナビスでしみ抜きといえば、社長の右に出る人はいない」。
私たちの取材の時にスタッフの方がおっしゃっていたのを思い出します。

工場は朝8時からスタート。全国から続々と宅配で衣類が届きます。

検品された衣類は、20名の女性スタッフによってすぐにそのまま毛玉取り開始。カンブリア宮殿で放映されていたのも、編集部の取材の時と同じこの光景でした。

ボタンの付け直しと衣類の修繕ももちろん無料。リナビスでは糸は400種・ボタン約1,000種類が揃っています。

わたしたちの取材時には「交代で1名常駐」とおっしゃっていた縫製、現在は縫製専門スタッフを3名配置し、強化されています。

取材でわたしたちがお伺いした時の話。「なぜこんなにボタンがたくさんあるのですか？」と聞くと、お客様から「つかわないボタンがあるからつかって」と送ってくださるのですよ、とのこと。お客様とお店の信頼の温かみを感じたのを思い出しました。

番組の中では、利用者が「頼んだマフラーのとれかけていたブランドのタグがついている！」感激している姿も印象的でした。

穴のあいたセーターの修繕も、裾が全てほどけたスカートのまつり縫いも、全て無料！
改めて・・・おばちゃんたちのおせっかいはすごい！のひとことです。

3．納期の大幅短縮の実現へ

番組を見ていて一番驚いたのは、社長の息子さんであり、編集部の取材時にお世話になった東田専務の一言です。

「行ったらいけない場所だと思っていた」

そう言って車を走らせた先は、なんと地元のライバル会社でした。

現在、リナビスでは毎日2,700着に対応していますが、それでも追い付かないほどの衣類が届いています。そのため納期は15日程度かかります。

課題だった納期短縮を目指し、長年競合していた地元のクリーニング店との提携の交渉を進めていると、番組で紹介されていました。

そこに映し出されていたライバル店のクリーニング工場の風景は、編集部の取材で見たリナビスの現場にとても似ていました。

写真はリナビスの工場。アイロンプレスをする、勤続40年以上のベテランスタッフ。

競合の現場で働いていらっしゃる方々もまた、職人ぞろい。
つまり技術力の高さもリナビスと同じ、ということなのです。

・高級な衣類も安心して任せられる設備と人材を確保

競合のクリーニング店では、お直しもしみ抜きも有料サービス。ですが、今回リナビスの衣類を任されることをきっかけに「おせっかい」精神にのっとって無料で行う。そのように社長の方が話しておられました。

リナビスではいま４社と交渉中で、そのうちの1社と2018年6月から正式に業務提携が始まりました。

これで1日300着ほどの衣類の対応がさらに可能になるとのこと。
冬物のクリーニングが落ち着く7・8月は業界の閑散期。競合の社長さんが「非常に助かります」と笑顔で語っていました。

・リナビスは1日4,300着対応の宅配クリーニングに

いま進んでいる4社との業務提携がすべて稼働すると、1日1,600着の対応が可能になるとのこと。 そうなればリナビスの工場で2,700着、提携先で1,600着。合わせて１日4,300着の衣類をクリーニングできるようになる計算です。

「本来、中3日でほとんどの衣類は仕上げられます」

わたしたちの取材でそう話していた、東田専務。
リナビスは早くて安くて「おせっかい」な無料サービス充実、さらに便利でお得な宅配クリーニングになるというわけですね。

4．リナビスは「働く人の顔のみえる」宅配クリーニング

リナビスの顔・勤続48年というアイロンプレスの職人・藤原さん。

番組で紹介されていたリナビスのメリットは3つです。

衣類を自分で持っていくこともなく、雨の日でも取りに来てもらえる。

そんな宅配クリーニングは家事の時短と節約の味方です。しかも安くて、専門の職人さんの手仕事もすばらしい。それがリナビスというわけです。

まだ宅配クリーニングを頼んだことがないという方は、まずはリナビスの宅配クリーニングを体験してください。私が自信をもっておすすめします！

リナビスの工場には、実は社長の趣味でつくったというボルダリングの壁があります。
写真は私たちの取材の時に実演してくださった東田社長の勇姿。カンブリア宮殿でも披露されているのを見て、思わず笑ってしまいました。

とてもサービス精神旺盛で、チャーミングな社長さんなんですよ。
働く人の顔が見える宅配クリーニング、信頼できると思います。

以上、宅クリ編集部のはるでした。