宅配クリーニングあるある

MENU

生理用ナプキンをポケットに入れっぱなしで洗濯

私は今47歳で会社員です。
現在シングルで息子と二人暮らしですが、約30年前に結婚してから初めて洗濯をするようになりました。

いつもと変わらず洗濯をしていたのに、洗濯機の中が白いカスだらけに

主人は、家事を一切しない人だったので、洗濯ももちろん私の仕事でした。
日頃からドンくさい私の洗濯の失敗は数々とありますが…

中でも一番へこんだのは、いつものように家族の洗濯物を洗濯機で洗った後、フタを開けたら白いカス?のような大きなホコリの塊のようなものが洗濯機の中の衣類にビッシリとついていたのです。

すぐに原因は分かりました。
その日の前から私は生理になっていて、予備でポケットに入れていたナプキンをそのままにして洗濯してしまったのです。

洗濯機の中で水流にもまれ、ポケットから飛び出したナプキンが水でふやけて掻き回され、脱水されて少し乾燥された状態で衣類にまとわりついてしまったのです。
洗剤も柔軟剤も使っていたからか、柔らかかったような…。

私は洗濯する時に色物・白物も分けず、主人のも子供のもタオル類も一緒に洗っています。
その時洗濯した衣類は、主人の黒い靴下や私の赤い服などで、どれもこれも白くゴミが付いたようになってしまいました。

このままもう一度洗濯機を回すと、また同じことになると考えて、一旦ベランダで干しました。
乾いたところで、よおくはたいて白い物体をある程度落とし、そして取り込んでもう一度洗濯をしました。
それでなんとかきれいに取れました。

その時タオルにもついたものは洗いきれなかったようで、体を拭いたら体に白い物体がつきましたが、これは次の洗濯で落とせました。

洗濯ネットに入れることで白いカスがつきにくくなる

その事もあって、100均で洗濯ネットを購入して、何枚かずつに分けて洗濯するようにしました。
実は、この失敗一度だけじゃなくて二、三回やってるんですけど、洗濯ネットに入れてたおかげで、衣類への白い物体の被害は免れたんです!

それでもドンくさい私はその他の失敗をしました。
その日もいつものように洗濯して、干している時に息子のズボンから何かが落ちて…
それはミュージックプレイヤーだったんです。
当然、もう使えません。

私は息子がポケットから出して、洗濯カゴに入れておかなかったからだと言いましたが、息子は私が洗濯する前にポケットの中を確認してなかったのが悪いと言い、確かにそうだな…と反省しました。

それ以来、洗濯の時はポケットを確認してからネットに入れるようにしています。

我が家はクリーニング屋さんに出す物がなく、ついでがないと行かないのでなんでも家で洗ってしまうのですが、カシミアのセーターを洗濯して縮ませた失敗もあります。
あの時、セーター用の洗剤(◯◯ロン)を使ったのですが、ダメでした。

セーターについている洗濯表示を見てなかったんです。
でも結構面倒くさいと思ってしまって、ほとんど見てません。
縮ませたのは私のセーターだけじゃなくて息子のカーディガンもあります。

色抜け・色移りも何回かありました。
服によって、最初の洗濯で色が抜ける物がありますよね。

大体は色柄ものと白物と分けなくても大丈夫なんですけど、たまたま買った服がそうだったみたいで、おニューのその服はブルーのボーダーのカットソーだったんですけど、そのブルーの色が抜けて他の衣類に移ってしまったんです。
どの衣類もうっすらと水色がかった色味に変わってしまって、その後洗濯しても取れませんでした。

何度も洗濯してるうちにわからなくなってきましたけど。

それも洗濯表示を見ないといけなかったんですよね。


でもやっぱり面倒くさくて、今も表示を見ずに洗濯してしまってます。

後工夫している事と言えば、干し方です。
ズボン類は100均で専用のハンガーに吊るしておけば乾きやすいです。
ピンチが四つついて、広げて干す感じです。

年中部屋干しで、夏はクーラーの風、冬はヒーターの風で乾きます。
加湿にもなっていいですよ。

関連ページ

洗濯の仕上がりが変わる!洗濯ネットの選び方と使い方のポイント

洗濯時の便利アイテム「洗濯ネット」ですが、種類がたくさんありすぎて、どのタイプを使えば良いのか迷ってしまいますよね。そこで、今回は洗濯ネットの選び方と使い方のポイントを紹介します。…

正しい洗濯の仕方をマスターしよう。失敗しない洗濯テクニック

白いシャツへの色移りやセーターの型崩れなど、洗濯での失敗に「トホホ…」となった方も多いのではないでしょうか。
家事は学校や会社で教わるものでもないため…

宅配クリーニング