布団クリーニング。きれいになりました!
私は53歳の専業主婦です。
子供が使っていた大人用の布団とベビー布団の間のサイズの子供用敷布団をクリーニングに出しました。
布団の大きさが中途半端と言うこともありましたが、打ち直しでは半分位前の古い綿が入ります。
私の場合、上2人の子供達が使っていた布団だったので、おねしょ等で汚れているのが嫌で、一度布団を丸洗いしたいという気持ちから、打ち直しではなくクリーニングを選びました。
おねしょをしても干せば乾きますが、やはり布におしっこの跡が残る場合もありますし、何度もおねしょをすれば臭いも気になってきます。
それで、捨てるほど酷い状態になる前にクリーニングに出し、3人目もいたことなので布団の寿命を伸ばしたかったのも事実です。
仕上がるまでに少し時間がかかるクリーニング。その間寝る時はどうした?
布団をクリーニングに出している間は、お客様用の布団で子供達には寝てもらいました。
まだ3人目は生まれていなかったか、生まれていてもベビーベッドに寝ていましたし、2番目の子は時には私とまだ寝ていましたから、一番上の子だけお客様用の布団に寝ていました。
小さい子でしたから、なんなら一番上の子も主人と寝ることもしようと思えば出来ましたから、お客様用の布団を使わなくてもいい位だったので、この点についてはあまり困ることはありませんでした。
たくさんあるクリーニング店。どのように選んだ?
クリーニング店は、その頃加入していた生協に頼みました。
生協が使っている業者なら費用等で後から問題が起こる心配が無いだろうことと、たまたま友達のお母さんが同じ生協に入っていたのですが、その方が直近にその布団クリーニングを利用していたので、私も頼むことに決めました。
そのお母さんもやはり、おねしょや、時には子供なので嘔吐したこともあったそうで、日に干すだけでは気持ちが悪くなってクリーニングに出したと言っていました。
又、布団クリーニングは1年中扱っているのではないので、そのキャンペーンの時期だけ布団洗浄の様子を写真で詳しく説明したチラシが入るので、それを見て、作業の経過もわかり、本当に洗って綺麗になりそうだと納得することも出来ました。
これはたまたまですが、生協が取引をしていたその布団クリーニングの業者が、以前私が家庭教師をしていた女の子のお父さんが社長さんを勤める会社だったので、懐かしさやご縁も感じたことも、お願いする気落ちになった要素でした。
布団を丸洗いクリーニング。仕上がりは?
仕上がりですが、打ち直しでは無いので布団生地が変わることがありませんし、綿を足す訳でもないので、見た目は出した時と変わりませんでした。
打ち直しを想像していると、ふっくら感が無いので物足りないと思いますが、これは布団の丸洗いですから、中がおしっこの汚れやダニなどが洗うことに依って綺麗になったと思って下さい。
でも、それまで使っていた時の布団の独得の臭いが消えていたので、洗浄はしっかりしてくれたのだと感じました。
この布団は子供達が小学校高学年にでもなれば、小さくなって使えなくなるので、クリーニングで良かったと思っています。
1枚の大人用の布団から、2枚の大人用の布団を作るというキャンペーンもありましたが、その頃は2DKのマンションに住んでいて、お客様が泊まられることも無かったので、打ち直しで布団が増えるも逆に置き場所に困るような状態だったことも事実です。
それで、お客様用の布団も普段は圧縮してペッタンコにした状態で、敷布団も掛布団もビニール袋に入れて、タンスの上などに置いているような始末でした。
大人が使う布団なら敷布団も掛布団も打ち直しをした方が気持ちも良いと思いますが、うちのような子供用布団なら使う期間が短いので、中を丸洗いした方が気持ちが良いと思います。
丸洗いをして綿がペッタンコになることもありませんので、子供が色々な事であまりに布団が汚れてしまったなと思ったら、丸洗いするとそこで汚れも、又汚れを餌として増えるダニも一度死滅しますから良いと思います。